
◆アジアの人形芝居展
日本を始めアジア全体が人形劇の宝庫です。片手つかい、棒つかい、影絵、糸あやつり等々多様なスタイルと豊かな音楽が長い伝統の中で培われ継承され、現代に生きています。
そのアジアの人形劇を、招聘公演、人形展示、ワークショップ、シンポジウムなど様々な角度から紹介します。
1988年 東京
1994年 広島他
◆人形劇の人形たち展
人形劇の人形は本来劇をするために作られていますから、飾って楽しむ置き人形とは違います。しかし優れた劇人形は、造形的な美しさ、面白さに加え、見る者の創造力を刺激しより大きな世界を作り出しします。人形展示の他、人形劇の公演、講習会などを加えることで、より親しみ易い展覧会になります。
1992年 姫路『ひょっこりひょうたん島フェステイバル」
1996年 川崎『ひょうたん島がやってきた=片岡昌・人形美術の世界=』
◆こども人形劇フェア
海外、日本の人形、片手使い・棒使い・影絵など代表的な人形の作り方を示したパネルの展示と合わせて、こども自身が人形を作り演じます。こどもが直接参加できる展覧会として好評です。
1985年 府中
1986年 飯田
◆アンデルセン展
アンデルセンの没後100年を記念して、特に生地オーデンセの博物館所蔵の遺愛品を中心に、その生涯をまとめました。
1975年 新宿
1976年 8ヶ所
1977年 那覇(没後100年記念行事)
◆ミュンヘン市立博物館人形展
劇人形の蒐集で世界的に有名なドイツ、ミュンヘン市立博物館の人形から、19世紀の自動人形、糸操り人形など約90点を展示。
1976年 渋谷 札幌 岐阜
アジアの人形芝居展(上演コーナー)

人形劇の人形たち展

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